坐骨神経痛の改善報告

患者様の年代

30代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

現場作業や力仕事が多く、重い物を持つ動作や中腰姿勢を日常的に繰り返している。

症状の発生時期・きっかけ

今年の春頃から、作業中に腰の違和感を感じるようになり、徐々にお尻から太ももにかけて痛みやしびれが出始めました。特に重い資材を持ち上げる動作や、中腰姿勢を続けた後に症状が強くなることが多く、休憩をしても違和感が残る状態でした。6月に入り、仕事中や移動時にも痛みを感じるようになったため、不安を感じて初めて当院へ来院されました。

日常で何ができなくて困っていたか?

腰から脚にかけての痛みや違和感により、前かがみ姿勢や中腰動作がつらく感じる場面が増えていました。作業中の移動や立ち上がり動作で痛みを意識することがあり、仕事への集中力にも影響していたようです。また、長時間歩いた後や就寝時に違和感が強まり、日常生活の中で不安を感じることもあったとのことです。

どのような施術を行ったか?

当院では、まずお身体の状態を確認したうえで、無理のない範囲で施術を行いました。腰やお尻まわりの筋肉の緊張に対しては指圧を行い、硬くなった筋肉を緩めることで負担の軽減を目指しました。また、痛みや違和感が出ている部位には電気療法を用い、筋肉の緊張緩和を図りました。さらに、骨盤のバランスを整えるために骨盤矯正を行い、腰や下肢にかかる負担を分散しやすい状態へ導いていきました。これらの施術を組み合わせ、症状の軽減が期待できるよう進めていきました。

施術のポイント・解説

施術では、その時々のお身体の状態に合わせた内容を重視しました。指圧は毎回行い、腰まわりや下肢の筋肉の緊張を確認しながら、負担の軽減を図りました。来院当初は腰の痛みが強く、動作時に痛みを伴う状態だったため、筋肉の緊張緩和を目的として電気療法を併用しました。痛みが落ち着いてきた段階からは、再発予防の観点を踏まえ、骨盤のバランスを整えるため、骨盤矯正を開始しました。身体の土台である骨盤を整えることで、腰や下肢への負担が偏りにくい状態を目指しています。状態に応じて施術内容を調整することを大切にしています。

通院頻度・期間の目安

症状が強い時期は、身体への負担を早めに軽減するため、2日に1回程度の通院をご案内しました。痛みが落ち着いてきた現在は、週1回のペースで通院していただき、お身体の状態を確認しながら施術を継続しており、半年ほど継続されています。

施術後の変化・現在の状態

施術を継続する中で、来院から約1週間ほどで強い痛みが落ち着き始め、その後2〜4週ほどかけて鈍い痛みも徐々に軽減していきました。1か月程度で日常生活を送るうえで大きな支障を感じにくい状態となりました。

患者様からの喜びの声

仕事柄、腰や脚の痛みは仕方ないと思っていましたが、通院を続ける中で身体が楽になっていくのを実感できました。施術内容もその時の状態に合わせて説明してもらえたので、不安なく通うことができました。今では日常生活も問題なく過ごせており、安心しています。

担当者からの結び・アドバイス

坐骨神経痛は、日常生活での姿勢や身体の使い方によって負担が積み重なり、症状が現れることがあります。痛みや違和感を我慢し続けると、長期化するケースも少なくありません。早めに身体の状態を確認し、無理のない施術を継続することが症状軽減につながると考えています。また、日頃から正しい姿勢を意識し、同じ動作を続けすぎないことも大切です。同様のお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。