四十肩・五十肩
なんだか最近肩の調子が悪いことや、動き辛さを感じることはありませんか
野球、ソフトボール、バレー、ゴルフなど肩をよく使用するスポーツで痛くなったり、スポーツ後に辛くなったりすることはありませんか
洗濯物を干すときに痛くなっったりすることはありませんか
肩関節の前や肩甲骨の法に電気の走るような痛みはありませんんか
比較的重いものをもったり、引き出しなど何かを引き出すような時にあたみがでることはありませんか
四十肩・五十肩に対する当院の考え
肩関節周囲炎〔四十肩、五十肩〕は、日常生活でのごく普通の生活をしている人、スポーツなどで身体を動かしている人関係なく誰でも起きうる可能性のある外傷です。
一般的には、肩関節の炎症となりますが、痛い場所によって痛み方が異なります
肩の前方が痛くなる肩は、腕を持ち上げる筋肉の炎症があります。肩の横が痛い肩は、腕を外に開く筋肉の炎症があります。後ろの痛い方は、何かを引き出す動作の筋肉の炎症が疑われます。なので、放って置かずに迅速な処置が必要になると共に継続的な施術が必要になります。くれぐれも、すぐ治るなど過信だけはしないようにしてください。
四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか
四十肩、五十肩を放っておくとどうなるのかと言うと
最初は何か持ち上げようとした時や肩を捻るような動きで軽く痛みの出るような症状があ多く見られます。この時は患部だけが痛くなります。
徐々に肩の炎症部位が広がっていき、横向き〔患部をした〕ができなくなったり、患側の腕を持ち上げるのが容易ではなくなってきます。その為十分な睡眠が得られなくなったり、思うように肩を動かせなくなったりします。最終的には何をしてても痛く、触られたり、他人から動かされる事んい恐怖など感じるようになります。その為可能であれば早めの施術を推奨致します。
四十肩・五十肩の改善方法
四十肩、五十肩の改善方法は
患部の血液循環を促進させ痛み物質をはやくとりのぞいてあげることmが大事になります。また、治っていく過程の中で、痛くても少し動きをつけてあげる事も必要になります。なぜなら、痛みのなくなった後に肩関節の可動域が落ちてしまったことで、生活水準を落としてしまうからです。いかに肩関節の可動域を落とさずに施術し元の生活にもどるのかが大切になります。また、お風呂に浸かって肩を温めたり、高頻度に使用してしまったらアイシングなど行う必要があります。一番は近くの接骨院などで施術をすることを推奨致します。
四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは?
四十肩、五十肩の改善に効果的な当院の施術は、肩甲骨はがし施術になります。
肩甲骨剥がしは、肩関節の周りにあるあらゆる筋肉を柔軟にし血液循環を促進させ疼痛緩和を目的として施術致します。また、肩の可動域を広げ痛みの取れた後も今までのような動きを保つことが期待できるメニューとなっております。いかに、痛みが取れた後に後遺症を残さないかも施術の鍵となるでしょう。
肩の状態によって施術する内容は変化します。
その施術を受けるとどう楽になるのか
肩甲骨剥がしのメニューを受けていただくと、肩関節の動きが広がり日常生活がとても楽になります。また、痛くて動かさない状態が続くと石灰化を起こす要因にもなります。それもこのメニューでは予防もできるようになります。
改善するために必要な施術頻度は?
施術の期間、頻度は個人差がありますが、まず、肩の痛みが完全に取れるまでには3週間以上は少なくてもかかると思います。なぜなら、肩は日常生活で最も使う部位になります。その為、負担の掛かってしまいます。それを落ち着かせるには時間が必要です。
また、以前のような肩の可動域を取り戻したい肩は半年以上はかかってしまうことがあります。